史上一番安い ●極上和本YM3397●女用文章糸車（天保12年）田中友水子原作 北尾辰宣書 往来物 原装題簽付 和書

■女用文章糸車（天保12年）

【判型】大本1冊。百人一首★天保六年乙未秋再版★東壁堂★永楽屋東四郎板(498)。縦256粍。伏敵篇・靖方溯源・竹崎季長蒙古襲来絵詞/明治25年/重野安繹・山田安栄・蒙古襲来関係史料集・近代の蒙古襲来研究に画期的な意義を持った。

【作者】田中友水子原作。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　矢論　古文書。北尾辰宣書・画。真作「日本山海名物図会」全5冊揃 二巻欠け 4冊 宝暦4年 捕鯨図 和本 古書 古文書　　y2445。。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　　清水　　古文書。

【年代等】明和9年9月刊（［大阪］柏原屋清右衛門（渋川清右衛門）板）。歴史資料／加賀藩史料／「菅秘録」／前田家由来併武芸之女召抱之事他23項目／寛政12年筆写／9巻2冊。天保12年4月再刻（［大阪］柏原屋清右衛門板）。【真作】 和本 「傾城水滸伝」 曲亭馬琴 歌川国安 四編～十三編 端本 計37冊 浮世絵 版画 絵草紙 和書 古書　　y1891。江戸後期後印（［大阪］敦賀屋九兵衛ほか板）。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　小笠原　長時　古文書。

【備考】分類「往来物」。美濃国全図　改正　（内題美濃国郡県人跡路程図説）　Ａ　岡田啓。『女用文章糸車』は、『大阪出版書籍目録』によれば、宝暦7年頃刊『女文要悉皆嚢』（田中友水子作、大阪・泉屋喜太郎板）の板木を明和5年頃に渋川清右衛門が買い受けて改題・板行したもので、さらに安永3年に本書の前付18丁を削除するなどしたうえ『女用文章倭錦』と再改題した。扶桑名所図会　初・二篇　狂歌。ただし明和9年板には「倭口ノ二十」などの丁付けを持つ口絵が合綴されており、『糸車』と『倭錦』は並行的に刊行されたようである。萬葉集拾穂抄　十冊（一～三、五～十、十四）北村季吟撰。江戸中期を代表する女用文章で、例文と付録記事が充実している。【地租改正】『落地発見願書』明治十九年八月 中頸城郡 上広田村／新潟県知事 篠崎五郎 検地帳 古文書 村方文書 和本【24-0412-29】。例文は「正月文章」から「歳暮の文・同返事」までの63通で、季節・四季行事の手紙や通過儀礼に伴う手紙など一通りを載せ、冒頭の1通を除き、全て大字・7行・付訓の並べ書きで記す。完品 大木篤夫著 恩地孝四郎装幀『危険信号』昭和5年アルス刊 函付初版本 直筆献呈サイン入（河井醉茗宛）。巻頭口絵に色刷りの「麒麟・鳳凰図」を掲げ、前付に光明皇后・長谷川妙躰等の「女能書略伝」を始め、「女中風俗品定」「女いとなみ草」「日用の字尽」「女手わざ草」「女中大和詞」「色紙・短冊の本説」「文の道しるべ」（以下丁付に「倭…」と記す）「染物の法」「しみ物落やう」「七夕歌尽」「薫物の方」「匂袋の方」「婚礼略式」「四季衣桁錺の説」「教訓おきな草」等、頭書に「女中文の志折」「年中の故事」、巻末に「即座之占」などを載せる。先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　豊前　中津　　古文書。なお、明和九年板には、前記とは別に「和歌三神図」「婚礼略式」「御厨子の図説」「黒棚の図説」「化粧の間の図説」「貝桶の図説」「四季衣桁錺の説」「女中名づくし」「男女相性の事」「教訓おきな草」などを収録した異本もある。ｈ∞∞　和名類聚鈔　全20巻5冊揃い　発行年不明　古文書　古書　/C05。

★原装・題簽付・状態並み（小虫）。近思録示蒙句解10冊中1冊欠　元禄14年序中川弥兵衛刊 江戸時代和本 朱熹・呂祖謙編纂「近思録」註解書 中国唐代思想 朱子学 　儒学　NB。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、江戸後期板が、44,000円】。Q4-W5/27 特選神名牒　思文閣　内務省蔵版。