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花瓶　金剛乾漆塗漆　鳥羽硬忍
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。CG79 時代輪島塗 梅金蒔絵 金縁 黒塗椀 五客 木製漆器 / 懐石煮物吸物。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。骨董・美品　アンティーク　京都蒔絵師　長野横笛　小吸物椀。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。Ｓ３　莨盆　『上杉満樹作』『淡々斎好』『手付』『松之木煙草盆』　共箱　茶道具。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。CL89 時代 輪島塗 雪月花 金銀蒔絵 黒塗椀 五客 天然木 雪輪 桜 梨地。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。輪島塗　漆器　金蒔絵　蒔絵　松葉の図　蔵出し　５客。包裂は共裂となっております。松葉 見返 千筋 小吸椀 巴漆作 木曽塗 本漆 溜塗 見返 懐石道具 茶道具。キズ、お直しなく状態は良好です。MA291 輪島塗 福寿草 見込み松 金蒔絵 黒塗椀 五客 木製漆器 高蒔絵。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。【最終売り切り】新品　漆器　螺鈿　すずり箱。共裂。漆芸 木製漆器 丸に草花図 金蒔絵 二段重 重台 黒塗 朱塗 重箱【MA171】。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。イ244 香合『畦地喜山』『源氏鳥帽子　香合　共箱　漆塗』茶道具。現大宗匠。BJ066　時代輪島塗　宝船に波千鳥図金蒔絵　吸物椀　二客　木製。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。輪島塗　漆器　豆皿　菓子皿　蔵出し　10客。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。871 美品　籠　唐物　手付松葉籠　島田竹宝斎作　生花籠　箱付き　茶道具。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。CL64 加賀蒔絵 月に雁 金蒔絵 黒塗煮物椀 五客 木製漆器 梨地 鳥 芦。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。BJ055　時代輪島塗　扇面絵違金蒔絵　吸物椀　５客　木製　図替　絵違。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。お値下げ中　明治　螺鈿　赤蒔絵　　箱型　　喫煙セット　獅子舞図。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。MA245 時代漆器 輪島塗 牡丹雀金蒔絵 梨地 黒塗椀 三客 木製 花鳥。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。CL59 輪島塗 桜楓金銀蒔絵 黒塗椀 五客 木製漆器 梨地 研出 茶懐石。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。MA249 輪島塗 桜楓金蒔絵 洗朱塗椀 五客 木製漆器 切金 紅葉。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。茶道具　粟野芳葉作　乾漆　内金溜　蓑貝香合　共箱　C　R7583。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。MA290 輪島塗 福寿草 見込み松 金蒔絵 黒塗椀 三客 木製漆器 高蒔絵。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。小西啓介 輪島塗 文箱。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家