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No17文革前稀少品　書道筆唐筆　天 武林邵芝巌精選　長鋒純羊毫
おめでたいお茶会にぴったりの御軸です。【直筆の書】妙心寺管長 古川大航「かけがえのない今日一日を」。清水寺歴代貫主の中でも最長老の大西良慶老師107歳の墨蹟はしっかりとした且つ豪快な筆致で「寿」を画面いっぱいに一字揮毫されております。【ゆう】　　◆硯2面（端渓唐草雷廻文両面硯8吋／歙州雲龍廻文硯7.2吋）。落款は「良慶百七」として印が捺してあります。書道具　鉄斎翁書畫寶墨 曹素功蕘千氏選煙 五石漆煙 70g 未使用。共箱の蓋表には『寿』、蓋裏には『良慶百七』として印が捺してあります。前大徳寺　極楽寺主　西垣宗興　「青松多寿色」　掛軸　共箱　V　R3498。\r目立った汚れ等無く、表装もパリッとしており全体の調子は良好です。ビ*グ様 山岡鉄舟掛け軸。共箱もきれいです。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「佳気満高堂」共箱 禅語 茶掛け。\r\r長さ185㎝　幅38㎝（表装を含む）\r\r共箱。中国　書道具　桃形　端渓硯　蓋硯　C　R3656。紙本。掛軸　茶掛「松無古今色」前大徳　西垣宗興　共箱付　直筆　臨済宗　25.2.1−1。塗軸（春慶塗）\r\r『寿』\r【読み】\rじゅ\r【意味】\r「寿」は元来「時間が久しい、命が長い」という意味を表す文字であったが、のちに命の長いことを祝福する意味に用いられるようになり、さらに慶事一般に用いられる祝いの言葉となって、現在に至っている。硯　すずり　鳥 (石眼)。「福寿海」「寿山万丈高」など、掛軸には多く用いられる語である。印材、篆刻、遊印、落款印（禪道、佛心）。\r\r▢大西良慶（おおにしりょうけい）\r明治8年(1875)～昭和58年(1983)\r北法相宗の僧。掛軸　横物　松長剛山 筆　「関」　共箱。京都清水寺の貫主を務め、晩年は長寿の高僧としても有名であった。【掛軸】小林太玄「清風入梧竹」共箱 茶掛。奈良県の出身。大久保利通（甲東）薩摩藩士　絹本　掛け軸。号は「無隠」。【海】高級雨畑硯 すずり 唐木箱付 中国 古玩 書道 文房四宝 中国美術。明治2年(1889)に奈良の興福寺に入り、千早定朝師に従い出家する。習字 墨 蒼珮室主人製 ５本。明治32年(1899)、興福寺231世となり、明治37年(1904)には、法相宗の管長に就任する。専用です　中国筆　9本　英　古筆。大正3年(1914)、清水寺住職となるが、興福寺も兼務する。日本将棋連盟 免状 大山康晴 中原誠 筆。昭和40年(1965)、清水寺を本山とする北法相宗を設立、初代の管長に就任する。掛軸■武者出陣 馬 富士 武者 春光作 鎧 侍 桐共箱 掛け軸 日本画■⑥。法相宗以外の諸宗にも造詣が深く、日本宗教者平和協議会会長など仏教界の要職を歴任した。【掛軸】矢野一甫「無心帰大道」一行書。良慶節と呼ばれる独特の説法でも親しまれた。掛軸　茶掛「寿山千古翠」前大徳　西垣宗興　共箱付　直筆　臨済宗　25.2.1−1。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会（全国革新懇）世話人も務めた。松花堂昭乗三十六歌仙断筆掛軸。昭和58年(1983)、107歳で天寿を全うした。【掛軸】中原南天棒 （鄧州全忠）「白雲断処家山妙」書 茶掛。当時の男性長寿日本一でもあった。細川流　石術　家元　巻物　盆栽　大正時代　水晶　免許皆伝。日本人男性としては最後の明治一桁生まれの生き残りでもあった。掛軸『西国三十三ヵ所御朱印』仏画 絹本 無地箱付 掛け軸 g02041。\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶会\r#御軸\r#茶道\r#古美術\r#大西良慶\r#清水寺\r#北法相宗\r#音羽山\r#京都\r#本席\r#和\r#年中\r#瀟酒