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No17文革前稀少品　書道筆唐筆　天 武林邵芝巌精選　長鋒純羊毫
■画　題■「茶掛　白珪尚可磨◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道」　\r\r■寸　法■ （約）幅 ３５.８cm× 丈 １７４cm・軸先寸 　\r\r■略　歴■　吉祥山玉瀧寺住職　戸上明道（とがみ みょうどう）\r\r昭和１０年３月　三重県に生まれる\r\r昭和３２年　　　 龍谷大学卒業\r\r昭和３９年　　　 立命館大学院修了\r\r　　　　　　　　　　大徳寺専門道場に掛塔（かとう）\r\r　　　　　　　　　　小田雪窓老師に師事\r\r昭和５２年　　　 玉瀧寺住職\r\r平成２年２月　　前住位稟承\r　　　　　　\r\r本紙に若干のシワがあります。【直筆の書】妙心寺管長 古川大航「かけがえのない今日一日を」。表装は良い状態です。【ゆう】　　◆硯2面（端渓唐草雷廻文両面硯8吋／歙州雲龍廻文硯7.2吋）。\r\rこちらの茶掛　白珪尚可磨は、臨済宗大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道老師の真筆の書でございます。書道具　鉄斎翁書畫寶墨 曹素功蕘千氏選煙 五石漆煙 70g 未使用。\r\r関防印は惺々著です。前大徳寺　極楽寺主　西垣宗興　「青松多寿色」　掛軸　共箱　V　R3498。\r\r軸先：木製　黒塗。ビ*グ様 山岡鉄舟掛け軸。　　紙本：墨書。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「佳気満高堂」共箱 禅語 茶掛け。　　箱書、花押があります。中国　書道具　桃形　端渓硯　蓋硯　C　R3656。\r　\r付属品：共箱、タトウ箱付。掛軸　茶掛「松無古今色」前大徳　西垣宗興　共箱付　直筆　臨済宗　25.2.1−1。\r\r\r～白珪尚可磨（白珪なお磨くべし）とはどんな意味？～\r\r「白珪」は上が丸くて、下が四角い、いわゆる上円下方形をしたみごとな玉のことで\r\rそれも完全無欠のものを言います。硯　すずり　鳥 (石眼)。\r\r「その完全無欠な玉を尚且つ磨きなさい」というのがこの句の意味です。印材、篆刻、遊印、落款印（禪道、佛心）。\r\rもう磨きようがないものをさらに磨く…その努力の大切さを説いています。掛軸　横物　松長剛山 筆　「関」　共箱。\r\rこれでいいと思ったらそこまでです。【掛軸】小林太玄「清風入梧竹」共箱 茶掛。\r\r人間はついつい安易な妥協をしがちです。大久保利通（甲東）薩摩藩士　絹本　掛け軸。\r\rいろいろ苦労してきたし、この辺で隠居でもしようかなど楽な道を考えがちです。【海】高級雨畑硯 すずり 唐木箱付 中国 古玩 書道 文房四宝 中国美術。\r\rそれも結構ですが、死ぬまで修行していくのが人の道ではないでしょうか。習字 墨 蒼珮室主人製 ５本。\r\rどんなに完全無欠だと思っても、さらにそれを磨ききっていかねばなりません。専用です　中国筆　9本　英　古筆。