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掛軸『西国三十三箇所霊場御朱印』絹本 共箱付 掛け軸 a120910
■■■商品説明■■■書の内容「紅炉一点雪」『紅炉(こうろ)一点の雪』は碧巌録(へきがんろく)に記された禅語です。南洲【西郷隆盛】紙本　掛軸（明治維新）。碧巌録には、『紅炉』と『一点の雪』の間に「上(じょう)」という文字が入り、『紅炉上 一点雪(こうろじょう いってんのゆき)』となっています。東郷平八郎【識箱 入】書　紙本　掛軸（2重箱 入）。燃え盛り紅色になった炉(ろ・いろり)に一点の雪がふわりふわりと舞い落ち、その雪が瞬く間に消え去る様をあらわした語です。書道 硯 端渓硯 ５⑯ 大硯 古硯。この『紅炉上一点雪』は、禅林句集では『紅炉』を心に例えた注釈がなされています。サンドロ・ボッティチェリ 書籍 画集サンドロ・ボッティチェルリ昭和17年。「忽ち(たちまち)何の跡形も無し。古硯。文房具。古美術。骨董品。舊家蔵出し。蕉葉文飾。「抄手硯」希少品。。智慧の光に逢うた煩悩のこと。三輪休雪　１１代 無事。」となっています。書草会主宰 丸山草鳩　風暖鳥歌　肉筆 掛軸。燃え盛り智慧の光を持った心(紅炉)にひらひらと煩悩(雪)が寄ってきても、瞬く間に消え去るだろうという意味です。2999 栗原密巖 「薫風自南来」 共箱 肉筆 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。【ご参考】西垣宗興 1908～1985臨済宗の僧侶。【ラスト1枚】自由民主党　安倍晋三　色紙　【夢】。大徳寺派極楽寺(兵庫県)住職。No17文革前稀少品　書道筆唐筆　天 武林邵芝巌精選　長鋒純羊毫。明治41年(1908年)岐阜県に生まれる。【直筆の書】妙心寺管長 古川大航「かけがえのない今日一日を」。大正7年、大徳寺真珠庵住職南山に就いて得度。【ゆう】　　◆硯2面（端渓唐草雷廻文両面硯8吋／歙州雲龍廻文硯7.2吋）。大徳僧堂で修行したのち、昭和10年、大徳寺派極楽寺(兵庫県・城崎)住職に就任。書道具　鉄斎翁書畫寶墨 曹素功蕘千氏選煙 五石漆煙 70g 未使用。大徳寺派宗会議員、法務部長等を歴任。前大徳寺　極楽寺主　西垣宗興　「青松多寿色」　掛軸　共箱　V　R3498。昭和53年、大道義弘(現在)に座を譲って閑栖。ビ*グ様 山岡鉄舟掛け軸。 西垣宗興は大徳寺の宗務総長もつとめるほどの高僧となり、生涯に多くの書画や墨蹟、茶掛などを残しています。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「佳気満高堂」共箱 禅語 茶掛け。西垣宗興の書画や墨蹟は主に禅語を引用しており、柔らかさと力強さが融合した読みやすく端正な筆致であるのが特徴です。中国　書道具　桃形　端渓硯　蓋硯　C　R3656。また、花押も一度見たら忘れられないほどインパクトが強く、花びらのような素敵な花押となっています。掛軸　茶掛「松無古今色」前大徳　西垣宗興　共箱付　直筆　臨済宗　25.2.1−1。ちなみに花押とは署名の代わりに使用される記号や符号の事で、日本では平安時代中ごろから使用されるようになったそうです。硯　すずり　鳥 (石眼)。＜状態＞経年の汚れ、シワ、シミがございます。印材、篆刻、遊印、落款印（禪道、佛心）。(写真参照)状態は画像でご判断お願い致します。掛軸　横物　松長剛山 筆　「関」　共箱。商品は画像のもので全てです。【掛軸】小林太玄「清風入梧竹」共箱 茶掛。こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。大久保利通（甲東）薩摩藩士　絹本　掛け軸。■■■サイズ(実測)■■■本体：長約179cm 幅約29.5cm