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Ｒ６７　水指　『在銘』『青磁』『耳付水指』　木箱　茶道具
備前湯呑作家:中村六郎 (Rokuro NAKAMURA)寸法:巾8.9 高9.0付属:共箱、共布、栞酒器の神様の異名を持つ、備前焼作家、中村六郎氏の湯呑です。Ｒ１８６　蓋置　『犬山焼』『尾関作十郎造』『大徳寺　松長剛山箱書』　共箱　茶道具。脂の乗った時期である中〜後期頃の作品と思われます。茶道具　茶碗　5碗　陽炎園造。一目で六郎さんの作品と分かる、夕焼けのような緋色が美しい逸品。茶道具　干支猪茶碗　吉向　十三軒造。水分を含むとさらに良い発色となり、味わい深く、楽しく育てることのできるうつわです。Ｓ３０６　香合　『雪うさぎ』『吉向焼　吉向松月(蕃斎)造』　共箱　茶道具。中村家の湯呑の基礎となった、六郎さんが考案された末広がりの形で、轆轤目や高台脇の削りなどの技により、大変手取りの良い湯呑です。Ｒ７６５　水指　『青珍窯　梁命煥造』『高麗青磁水指』　共箱　茶道具。また、六郎氏の代名詞とも言える波打つように整えられた口縁部は、上から見た場合に三箇所の頂点を持つ緩やかな三角形が、湯呑でもしっかりと再現されています。九谷焼獅子の置物 木箱付き。大きさから、ビールや焼酎杯としても良いかもしれません。李朝　青磁　菱形皿　菓子　陽刻　鳳凰　５客。様々に楽しめる逸品です。益子焼 掛け花入れ。●作家略歴●1914年岡山県備前市で生まれる金重陶陽先生に薫陶を受け窯焚きの技術等を習得1961年六郎窯を築いて独立1986年には伝統工芸士に認定同年、岡山日日新聞賞受賞1989年春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章酒器を中心に花器や茶器などを制作されており、特に酒器は愛陶家から好評を得る酒器 徳利 ぐい呑 酒盃 酒杯 sakeware sakebottle sakevessels tokkuri guinomi