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掛軸　前大徳藤井誡堂　一行書　「竹　葉々起清風」　共箱 C　R3698C
■画 題■ 「茶掛け 平常心是道◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」 \r\r■寸 法■ 表具（約）幅 ３６cm× 丈 １６９cm・軸先寸 \r\r■略 歴■　小林太玄（こばやしたいげん）\r\r大徳寺 塔頭黄梅院 住職\r\r昭和１３年 奉天にて生まれる。乃木希典／書（詩）【一戸兵衛／識】紙本　掛軸（大日本帝国 陸軍 大将）。\r\r昭和３６年 花園大学卒業\r\r昭和５６年 大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。2996 小林太玄 「明歴々露堂々」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。\r\r平成 ３年 花園大学社会福祉科学士卒業\r\r相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。掛軸　前大徳高橋悦道　一行書　「閑坐聴松風」　共箱 C　R3701C。\r\r同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。2997 須賀玄道 「鶴舞千年松」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。\r\r\r本紙に若干のシワがあります。徳川家綱公治世１６５６年江戸時代前期明暦２年極稀少レア寺社書体当時物ガラス額装品。表装は良い状態です。掛軸 福本積応 紅炉一点雪 共箱 書 茶掛 茶道具 茶の湯。\r\rこちらの茶掛け 平常心是道 は、紫野 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。書道具　中国古墨　紫玉光　上海墨廠　油煙104 未使用239g。\r\r関防印は無尽蔵です。掛軸■香春題 立雛 お雛様 おひなさま 桐共箱 日本画 細身 骨董品■74。\r\r軸先：木製 黒塗。書道具　中国古墨　大好山水　油煙101 使用あり　2本121g。 紙本：墨書。サクラノ詩 サクラノ刻 いぬきら(狗神煌) 複製サイン色紙　本間心鈴。 箱書、花押があります。掛軸『秩父三十四ヶ所霊場巡礼満願御朱印 観音菩薩』日本画 絹本 共箱付 掛け軸。\r \r付属品：共箱、タトウ箱付。掛軸　前大徳寺　大橋香林老師筆　「渓馨廣長舌」　共箱　V　R4290C。\r\r\r〜平常心是道（びょうじょうしんこれどう）とは〜\r\r何か特別のことではなく、行住坐臥（ぎょうじゅうざが）の日常生活そのものが悟りにほかならないという意味。古墨　中国　巻物　書道　松煙墨　唐物　唐墨。\r\r利休居士は、「茶の湯とは、ただ湯を沸かし、茶を点てて飲むばかりなるものとこそ知れ」と詠じられたのも、同じ肚(はら)からであります。書道具　中国古墨　大好山水　壬戌　油煙101 2本127g。\r\r芳賀幸四郎著「禅語の茶掛 一行物」によると、\r\r平常心とは、ああしよう、こうしようと作為する心・思慮分別やああすべきでない、こうすべきであるという規範の意識などをきれいに棚あげした、文字通りの無造作な心・何ともない心のことである。掛軸 広田超遊 渓谷之秋 木箱 紅葉 風景画 山水。\r\r「この造作（ぞうさ）にわたらぬ何ともない心が、そのまま人の道である。掛軸 笙春『神遊蓬莱三千界』山水図 絹本 肉筆 無地箱付 掛け軸 a121910。\r\r寒ければ衣を重ね、腹がへったら飯を食い、くたびれたら寝る。美品 掛け軸 大徳寺 前田昌道作「且座喫茶」共箱 禅語 茶道具。\r\rこの平常心のほかに別の道はない。木俣修　短歌　短冊。道はしかめつらしいものでも、高遠なものでもない。極美品 軸 絵 埼玉 秩父 豪華 観音 法華経 禅 日本 美術 骨董 インテリア。」\r\rというのが、この平常心是道の一語の肚(はら)である。掛軸　前大徳　須賀玄道筆　六字名号　「南無阿弥陀仏」　共箱　V　R4292C。\r\rこの自然法爾（じねんほうに）の平常心（びょうじょうしん）をわがものとし、禅者としてまた茶人として「平常心是れ道」の実境涯に到り、\rそこから人生を悠々と味わい自由に生きたいものである。奈良老舗一点もの鑑賞用稀少銘墨 稀少2点状態良！それぞれ一丁型約17gx2点。\r\r※芳賀幸四郎著「禅語の茶掛 一行物」より