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古美術/文房具/印材/寿山石/鶏血石　H-095
江戸時代に書かれた「三国志」です。書字(門楣栄)。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」の肉筆で、大変貴重です。茶道具 掛軸 雪尾要道 「歳月不待人」。未表装となります。書道具　中国古墨　萬壽無疆 超貢煙 曹素貢蕘千氏 使用あり　34g。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。【希少品】おぼっちゃまくん 小林よしのり先生サイン色紙。自筆の三国志は、江戸時代以来の天災等で散逸・消滅しており、国内に数部現存するのみです。美品 1499 松永剛山 「松樹千年翠」 掛軸 臨済宗 大徳寺。＜湖南文山について＞江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。中国　古墨　固形墨　天啓元年程君房造　重さ170g 送料込み1206。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。大徳 小林 太玄 すす払い 堀内 宗峯 紫野 黄梅院 肉筆 紙本 軸装 d149。＜落款や旧所蔵者について＞「三国志」巻３の目次部分に、筆者や過去の所蔵者が押した落款印がございます。掛軸　中国　清人　書　光緒二十一年 骨董。「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎「玄澤」…江戸時代の蘭学者で仙台藩医・大槻玄沢「義轍」…筆者の天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家（竹に雀）の印があります。文房具　抄手硯　端溪硯　出土硯　書/C81-0。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。掛軸　前大徳藤井誡堂　一行書　「時雨洗如素」　共箱 C　R3702C。＜サイズ＞古筆切：縦24.3㎝、横8.0㎝厚紙：縦29.7㎝、横21㎝＜古筆の状態について＞虫食い・焼け・黒ずみがございます。掛軸　金子鴎亭筆　石鼎の句　「山佃に」　共箱　C　8073A。また、古筆切（断簡）は、厚紙に貼付されております。インド染織美術　外箱付。＜古筆の来歴について＞江戸時代に仙台藩伊達家に医師として仕えていた木村寿禎が収集し、所蔵していたものです。中国　書道具　漢詩刻　緑端渓硯　唐木箱付　V　R3755。所蔵されていたものの多くは、京都の公家（近衛家、鷹司家、九条家、大炊御門家）が書いた古文書でした。掛軸　前大徳藤井誡堂　一行書　「竹　葉々起清風」　共箱 C　R3698C。伊達綱村（仙台藩第４代藩主）が近衛基熈を通じて公家の茶道具や古文書を入手したり、京都の公家の娘が伊達家当主に嫁いだ際に嫁入り道具の一つとして古文書を持参したため、仙台藩では公家が書いた書物を多数所蔵しておりました。乃木希典／書（詩）【一戸兵衛／識】紙本　掛軸（大日本帝国 陸軍 大将）。その後、一部の古文書は伊達家から仙台藩医の木村寿禎に渡り、木村家で代々受け継がれております。2996 小林太玄 「明歴々露堂々」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。その中から出品しております。掛軸　前大徳高橋悦道　一行書　「閑坐聴松風」　共箱 C　R3701C。＜送付方法等＞・ゆうパックにて発送いたします。2997 須賀玄道 「鶴舞千年松」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。・古筆はA4サイズのファイルにお入れいたします。徳川家綱公治世１６５６年江戸時代前期明暦２年極稀少レア寺社書体当時物ガラス額装品。読み下し文と現代語訳もお付けいたします。掛軸 福本積応 紅炉一点雪 共箱 書 茶掛 茶道具 茶の湯。